柑橘系精油 1
こんにちは。physisです。
6月のphysisのキャンペーンは、『じっとりむくみにリンパケア』ですが
梅雨時期には自律神経が不安定になりやすく、体のだるさ、循環の滞りでむくみを感じやすい時期です。
むくみが気になる際にはウッディ系の精油もおススメがありますが、今回は柑橘系の精油をご紹介します(^^)
柑橘系の香りはphysisにご来店下さるお客様にも人気の香りで、親しみやすく、ブレンドすると少しフルーティさをプラス出来て、リフレッシュしたい時に良いですよ(#^^#)
柑橘系と言われる精油は主にミカン科の果皮から抽出するものが多いですが、レモン様の香りの代表であるリモネンやシトラール等の芳香物質が含まれる、柑橘っぽい香りのするレモングラス(イネ科)やメリッサ(シソ科)なども柑橘系グループとなったりします。
今回はむくみにおすすめ!ということで、『グレープフルーツ』のご紹介♪
ミカン科 : 果皮を圧搾法 : アメリカやイスラエルなどが産地 : ポメロとスイートオレンジの自然交配種と言われている : 軽くフレッシュな香りの中に、ほろ苦さがある大人な柑橘香。
ところで、グレープフルーツという名前は、実がブドウのように鈴なりにつく所から来ているらしいです(^^)
デトックスやダイエットというフレーズで良く出てくる精油で、リンパを刺激し、体液を流動させる働きがあると言われています。利尿を促す事で老廃物を出す事にも期待ができそうです。
ダイエットというところでは、果汁を飲んだり食べたりを併用するとより良い様ですが、実は食欲を刺激する働きもあると言われる為、消化のバランスをとっていくと考えた方が良さそうです(^^)
グレープフルーツの香りは気持ちを高めて元気づけるので、ストレスが溜まって落ち込み気味な時におすすめで、梅雨時期でうつうつとした時の気分転換に良さそうですね♪
良ければトリートメントの際、お好きな香りにブレンドしてみて下さいませ(#^^#)
0コメント