ラベンダーの季節ですね
こんにちは。physisです☆
6月下旬から7月中旬にかけて、ラベンダーの開花時期ですね。
ラベンダーはシソ科で、沢山の品種があり、比較的暑さに強い品種でしょうか、
最近は家の軒先の花壇などでちらほら見かけます。
ラベンダーというと、リラックスとか、安眠とかのイメージがありますが、香りでいうと、ちょっと苦手・・という方もいらっしゃいますよね。
トイレっぽいとか・・(笑)。
私も昔は苦手だったんですけど、精油の香りと知ると、今では大好きな香りの1つです(^^♪
アロマテラピーの歴史にもラベンダーは関りが大きくて、特に有名なのは、
20世紀初め、フランスの化学者、ルネ・モーリス・ガットフォセが実験中に火傷を負い、ラベンダー精油を治療に使った。という話があります。めちゃくちゃ割愛しましたけど(-"-)。
アロマテラピーという言葉も、ガットフォセが「アロマ=芳香」と「テラピー=療法」という言葉を合わせた造語です。
そんなラベンダーですが、アロマテラピーで使用するものは大きく4種あるんですが、詳しくは又の機会に(^-^)。
4種のうちリラックスの効果が大きいと言われるのが、Lavandula angustifolia(officinalis)の品種。
リナロールという成分や、酢酸リナリルという成分が40~45%含有しているという事がリラックス効果があるという事のようです。真正ラベンダーとかと呼ばれます。
期待できる作用もリラックスだけでなく、本当に万能精油の一つ。また、色々な香りのブレンドをまとめてくれるんです。
physisでは、ラベンダー精油が産地別で2種類あって、フランス産とオーストラリア産です。
同じLavandula angustifoliaの品種ですが、産地で少し香りが違うのも面白いですよ♪
というか、写真右のオーストラリア産のやつ、デカ!(笑)
50mlです!(^^)!
オーストラリア産ラベンダー精油は、少しクセがあるとか、ちょっととがった香りとか言われますが、個人的には、ちょっとだけダイナミックな香りかな~というくらいです。
アロマランプで店内に香りを広げるのによく使います(^-^)。
割と好評ですよ♪
身体に、心に、お肌に。万能精油のラベンダー、おすすめです。
0コメント