柑橘系の精油 2
こんにちは。
まだ暑いですが、ようやく秋になりました(^^)/
季節の変わり目はいつも服装に迷い部屋の温度も迷います…(^^;
人それぞれ感じ方が違うので、私からもお伺いしますが、温度調整はいつでも何度でも気軽に仰って頂けると嬉しいです(^^)
今月のphysisは、『秋に備える』というキャンペーン中ですが、あんなに暑かった夏からの急な季節の変化に、体と心が付いていけてないという事はありませんか?
自覚が無くても夏の疲れが残っているのに気温や湿度が急に変化すると、自律神経のバランスを崩しがちになります。
更にこれからの季節は日が差す時間がどんどん短くなり、服を着込んで動きにくくなったりと、少し気分が下がりがちです。
今回はそんな気分を少し明るくしてくれる柑橘系の『ベルガモット』精油のご紹介です(^^)
ミカン科 : 果皮を圧搾法 : イタリア(主にブーツの先のカンブリア地方)などが産地 : ビターオレンジとグリーンレモンの交配種 : 明るく華やかさがあり、優しさと爽やかさを併せ持つ香り
ベルガモット精油にはフロクマリン類のベルガプテンという成分が含まれ、肌に付けると紫外線に反応し肌刺激がありますが、フロクマリンフリーの精油であれば問題ありません。physisの精油もフロクマリンフリーです。
紅茶のアールグレーの香りづけに使われているので、馴染みのある香り。ちなみにハーブの葉っぱベルガモット(モダルナ)はシソ科の別の植物です。
気分を落ち着かせながらも少し高めてくれる香りで、不安や落ち込み、神経の緊張状態の緩和にとても有効的と言われています。今の状態から一歩前に、少し背中を押してくれるような精油です。
コロンなどにも良く使用されるベルガモットの香りですが、これからの季節に気になる感染症予防にもおすすめなので、お部屋のデュフューザーに使うのも良さそうですよ♪
季節の変わり目の不調にも、何となく元気がでないな~と思た時にも、明るく前向きなベルガモットの香りで気分を切り替えてみて下さい(#^^#)
それではまた次回に。
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