そもそもクレイセラピーとは?【4】
こんにちは。physisです。
クレイセラピーについての勝手に第4弾。
physisはアロマとクレイのサロンですが、クレイについてちょっと深堀していこう~。という内容です。
【1】~【3】も良ければ過去ブログを見て頂ければ嬉しいです(^^)
今回はクレイの浸透圧作用について。
「クレイ」と言えば、吸収とか吸着というイメージをお持ちの方も多いと思います。
その吸収・吸着が行われている時に、細胞の内側と外側のバランスもとっているという事なんです。
これを浸透圧と言います。
何のバランス??というと、
例えばお肌。お肌の余分な老廃物や毒素、重金属はプラスイオンとなっていて、クレイの表面はマイナスイオンに帯電している為、クレイを肌に乗せると余分なプラスイオンを引き寄せる事でお肌を整えます。
その際、お肌の細胞内でも同じ事が起こっていると言われ、細胞内に溜まった余分なプラスイオンや水分が、クレイのマイナスイオンに引き寄せられて、細胞膜を通り抜け、細胞内の細胞液などが減る為、細胞は血液などから新鮮な栄養や細胞液を取り込もうとする、との事です。
そうして細胞の内側と外側の循環を促進させ、遅れがちな代謝(ターンオーバー)を戻していく、といった感じです。
なんだか…笑。難しいですよね…(^^;
私も途中で何を書いているのか迷子になりそうでした笑。
…とにかく、クレイはマイクロレベルの小さな分子の為、お肌表面はもちろん、細胞の代謝も整えバランスをとる事で、お肌の内側からのケアになるよ!といった所です(#^^#)
気になる方は是非お試し下さいませ。
定期的なケアもおすすめです♪
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